日本ワインを世界へ発信するドキュメンタリー映画 “Vin Japonais(ヴァン・ジャポネ)”
今回のブログ担当者は…?
こんにちは!!今週はネット店の升田がブログを担当させていただきます今日はズバリ『宣伝』させて下さい(笑)日本ワインを世界へ発信するドキュメンタリー映画が現在、絶賛公開中です!!公開に先駆けて11月19日に、恵比寿ガーデンルームて開催された『ヴァン・ジャポネ・フェス 2022』の様子も掲載させていただきます♪
公開情報
上映期間:2022 年11月25日(金) 〜 12月1日(木)まで 毎日10:30上映
上映劇場:エビスガーデンシネマ
大盛況に終わった公開記念イベント
日本全国、北は北海道から南は九州まで、36のワイナリーが一堂に会した公開記念イベントでした。イベントは3部の時間制で合計約500名を超える日本ワインラヴァーの皆さまがご来場されたようです。
試飲をしながら生産者の方とお話しするのはもちろん、ステージでは日本ワイン業界の豪華なゲストスピーカーたちが、各テーマに沿ったトークイベントを実施されました。
弊社も取り扱っている『奥出雲葡萄園』『都農ワイン』や実店舗で取り扱いのある『福山ワイン工房』『丸藤葡萄酒』etc…様々な方々にお会いできる素敵なイベントとなりました。弊社も日本を代表するワイン専門店として弊社バイヤー加藤も出演しております♪公開日が短いので、是非この機会をお見逃しなく!!
加藤 雅也 -Kato Masaya-
鳥取県出身。ホテルオークラ東京(現TheOkuraTokyo)で当時、国内随一の人気と格式のあるフレンチレストランLaBelleEpoqueにてサービスに従事。数々の海外星付きシェフのフェアなど経験し、フランス料理の神髄とサービスマンとしての振舞いを学ぶ。
その後、丸の内再開発プロジェクトとしてOPENした、ミクニ・マルノウチにてソムリエに就任し、当時PP100点のボルドー ワインを全てオンリストするなどして話題に。そして若手ソムリエコンクール(当時25歳以下)にてファイナリストを経験。ソムリエとして更なる飛躍を目指し、当時パリ一つ星「STELLA MARIS」 の吉野建氏が東京にOPENした「tateru yoshino」のソムリエに就任。 現在は、信濃屋のワインバイヤーとして、ソムリエとしての経験と世界11ヶ国のワイン生産地を訪れた現地での情報を基に、ビギナーからプロフェッショナルまで楽しめるワインショップとして業界で注目され続けている。 また人と人との出会いを大切に、オン・オフのマーケットの交流とリテールに携わる人々の社会的な向上をはかり広く社会へ貢献することをモットーに日々奮闘中。